独立行政法人 水産総合研究センター 栽培漁業センター
放流情報
2008年2月15、20日 ニシン放流
■2008年2月15、20日にニシンを放流しました

標識のついたニシン

今回放流したニシンは、岩手県宮古市沿岸で産卵直後に漁獲し、標識を付けて再放流したものです。
産卵後のニシンの行動を知るための大切な調査です。

平成15、16、18、19年にも同様の目的で放流していますが、
何年に放流したかは標識の色で区別できるようになっています。

 標識のついたニシンをみつけたら、ぜひ宮古栽培漁業センターまでご一報ください。

 放流日:2008年2月15、20日
 放流場所:岩手県宮古湾
 放流尾数:300尾(平均全長29cm)
 標識:ダート型

再捕報告お願いのポスター
*標識のついたニシンを漁獲、釣獲、発見したら、次のことをお知らせください(魚体は必要ありません)
 1.標識の色
 2.標識の番号
 3.つかまえた月日
 4.つかまえた場所
 5.つかまえたニシンの頭から尾の先までの長さ(全長)や体重

【連絡先】 標識のついたニシンを漁獲、釣獲、発見したら、ここに連絡を!ご協力お願いいたします!!

 独立行政法人 水産総合研究センター宮古栽培漁業センター
 〒027-0097 岩手県宮古市崎山4-9-1
 Tel.0193-63-8121  Fax. 0193-64-0134
 e-mail: ynaga@fra.affrc.go.jp (担当 長倉(ながくら))
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