独立行政法人 水産総合研究センター 栽培漁業センター
研究情報等/栽培漁業の事業効果評価手法
栽培漁業の事業効果評価手法 2011.3.28更新

■最終版公開遅延のお詫び (2011.3.28掲載)
■栽培漁業の事業効果評価手法(暫定マニュアル)の公開 (2010.5.24掲載)


最終版公開遅延のお詫び (2011.3.28掲載
当初、平成22年度中に栽培漁業の事業効果評価手法の最終版を作成し、公開する予定でしたが、
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による大津波により、
作成代表者である藤浪祐一郎主任技術開発員が在籍する宮古栽培漁業センターが被災し、
多くの資料を喪失してしまいました。

したがいまして、最終版の完成・公開には今しばらくお時間をいただきたいと思います。
公開をお待ちいただいていた皆様には、ご不便とご迷惑をおかけすることになり、
誠に申し訳ございませんが、どうかご理解いただきたくお願い申し上げます。

平成23年3月28日
研究推進部次長 岩本 明雄



栽培漁業の事業効果評価手法(暫定マニュアル)の公開 (2010.5.24掲載)
水産総合研究センターでは、平成19年度の栽培漁業ブロック会議において全国5ブロックからの共通した要望事項として
「栽培漁業の経済効果評価方法の開発」が挙げられたことを受けて、波及効果も含めた事業効果評価手法の検討を行ってきました。
このたび、その結果を「栽培漁業の事業効果評価手法(暫定マニュアル)」として取りまとめましたのでお知らせいたします。

→「栽培漁業の事業効果評価手法(暫定マニュアル)」(pdfファイル。別ウインドウで開きます)

なお、遊漁による経済効果や地域経済への波及の実態解明は現在検討を継続中であり、
これらの部分の整理がつき次第,最終版のマニュアルを公開する予定にしております。
ご意見や最終版に向けたご要望等をいただけましたら幸いです。

【栽培漁業の事業効果評価手法(暫定マニュアル)についての問い合わせ先】
宮古栽培漁業センター  藤浪 祐一郎
TEL:0193-63-8121 e-mail:fujinami@affrc.go.jp

研究推進部 研究開発コーディネーター 藤井 徹生
TEL:045-227-2709  e-mail:tefujii@affrc.go.jp
 (迷惑メール防除のため、@を全角にしています。お手数ですが、メールを発信する際には@は半角に直してください)
(2010.5.24掲載)