独立行政法人 水産総合研究センター 栽培漁業センター
放流情報
2010年10月29日 シロメバル放流
宮古栽培漁業センターで飼育したシロメバルの稚魚を放流しました。
近年、今まで「メバル」とされていた種が3種類(アカ、クロ、シロ)に分けられることが判明しました。
そのうち、シロメバルは一番大きくなる種です。
また、メバル3種のうち、宮古魚市場で最も水揚げ量が多いのもこのシロメバルです。
宮古栽培漁業センターが行うシロメバルの放流は今年で3年目となります。
2008年はダート型標識2009年は腹鰭抜去標識を装着して放流しました。
過去の放流群は既に市場で水揚げされ始めており、現在データ収集中です。

今回の放流群には瀬戸内海区水産研究所伯方島栽培技術開発センターが開発中の標識(食品添加物コチニール色素による鱗への標識)を施し、今回の放流で、この新しい標識技術の実用化も目指しています。
ダート型標識を装着したシロメバル


■参考記事:NEWS栽培漁業センター 「2009年9月18日シロメバル稚魚を放流しました/宮古
        トピックスNo.138 「定着性栽培対象種をモデルとした技術開発,新しいステップへ〜キツネメバル・メバルを放流しました〜


放流日 :2010年10月29日
場 所 :岩手県宮古市白浜漁港,水深4〜5m
魚 種 :シロメバル(メバルC型、茶メバル)
尾 数 :2,000尾
サイズ :全長93mm
標識の種類 :ダート型標識、食品添加物のコチニール色素を用いた
硬組織の蛍光標識
放流試験の目的 :放流後の移動,成長の調査
対応者 宮古栽培漁業センター 野田勉

 
    ダート型標識。通し番号と電話番号が記入してあります
標識のついたシロメバルを漁獲,釣獲,発見したら,以下に連絡を!
ご協力お願いいたします!!


・教えて欲しいこと
 1. 標識の色,番号
 2. 発見した日時,場所
 3. 魚の大きさや体重

【連絡先】
 独立行政法人 水産総合研究センター 宮古栽培漁業センター
 〒027-0097 岩手県宮古市崎山4-9-1
 Tel.0193-63-8121  Fax. 0193-64-0134
 e-mail: ttmnoda@affrc.go.jp (担当 野田)
 (迷惑メール防除のため、@を全角にしています。お手数ですが、メールを発信する際には@は半角に直してください)。
 ご連絡いただいた場合には、粗品を進呈いたします。
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