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2010年10月29日、宮古栽培漁業センターは大きさ9.3cmまで育てたシロメバル稚魚2,000尾を、 岩手県宮古市白浜漁港に放流しました(放流情報参照)。 今回放流したシロメバルは2010年3月5日に生まれた魚で、生後約7ヶ月です。 魚にはダート型の標識が装着してあります。 この標識を使って、放流後の成長や移動などを調査します。 さらに、今回の放流群には瀬戸内海区水産研究所伯方島栽培技術開発センターが開発中の 食品添加物のコチニール色素を用いた硬組織の蛍光標識 (鱗を食品添加物のコチニール色素で染める標識方法。この標識は顕微鏡を使って確認します)も施し、 この新しい標識技術の実用化も目指しています。 一般にメバルと呼ばれる魚には、シロメバルの他、アカメバル、クロメバルが存在していますが、 シロメバルは3種類の中でも最も大きくなる種類です。 シロメバルは岸壁や漁港施設に寄りつく習性があるので、今回は宮古湾内に建設中の白浜漁港に放流しました。 宮古栽培漁業センターが行うシロメバルの放流は今年で3年目となります。 今後は過去の放流結果と比較しながら、放流効果について検討して行く予定です。 新しい情報が得られましたら、トピックス等で紹介しますので、お楽しみに☆ (宮古栽培漁業センター 野田 勉) |
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![]() ![]() 標識付け作業 ダート型標識と標識を装着したシロメバル ![]() ![]() 放流風景 白浜漁港。完成間近の新しい漁港です |
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